サンドイッチを焼いたホットサンド
Hot sandwich maker
ホットサンドイッチとは、その名前の通りサンドイッチを焼いた料理のことを言います。
サンドイッチを専用の調理器具に挟んでプレスし、直火か電気でサンドイッチを焼く料理になります。
サンドイッチを焼くには、直火タイプのホットサンドメーカーか、電気式のホットサンドメーカーが必要になります。
ホットサンドは、普段食べているサンドイッチを焼くことによって、パンの香ばしさを味わうことができ、そのうえ温かいサンドイッチを食べることが出来ます。
ホットサンドメーカーに挟む具材は、人気の定番メニューのひとつでもあるBLTサンドから、チョコとバナナと言ったスイーツ系のフルーツサンドまで、幅広く調理することが出来ます。
このページでは、実際にホットサンドイッチメーカーを使って調理した、たくさんの種類のホットサンドイッチ料理の基本のレシピとアレンジレシピとを掲載しております。
また、調理したホットサンドイッチは、デジタル一眼レフカメラを使って一枚一枚丁寧に撮影して、ホットサンドのフードフォトグラフィーとしても掲載しております。
直火式のホットサンドメーカーでは、サンドイッチに限らず目玉焼きやカリカリベーコンなど、いろいろな食材を焼くことも出来ますので、フライパン代わりとしても、ホットサンドイッチメーカーの可能性は無限大です(笑)
キャプテンスタッグ製のホットサンドメーカー
キャストアルミ ホットサンドトースター(IH対応)
Captain Stag | Hot Sandwich Maker
キャプテンスタッグ製のホットサンドメーカー「キャストアルミ ホットサンドトースター(IH対応) UG-3024」のご紹介です。
キャプテンスタッグ製の「ホットサンドトースター UG-3024」は、熱伝導に優れたアルミダイキャスト製になり、軽くて丈夫、そして錆びににくい設計になります。
アウトドアでの直火調理はもちろん、IHにも対応していますので、家庭料理でも扱うことが出来ます。
ホットサンドの調理においては、熱が均等に食材へ伝わりやすく、調理に優れたホットサンドメーカーになります。
サイズは、幅152mm×全長355mm×厚さ36mm、重量は660グラムほどになりますので、主婦の方でも取り扱いは楽な方だと思います。
食パンは一般的な8枚切り食パンで、パンの耳まで丁度良く本体に収まります。
キャプテンスタッグ製の「ホットサンドトースター」は、パンの耳を落としたり、またはパンの耳ごとプレスして、二枚の食パンをくっつけるタイプのホットサンドメーカーではないので、シチューなどこぼれやすい具材を、こぼれないように食パンの端ををくっつけることはできませんが、パンの耳ごとサクサクに焼くことが出来ますので、パンの耳を落とす必要がなくパンの耳まで美味しくいただけます。
そして本体は取り外しができ二つに分割が出来ますので、ミニフライパンとして扱うことが出来ます。
目玉焼きやベーコンなど、ちょっとした調理でも利用可能です。
また、取り外せることで本体を洗いやすくなりますので、使用後の取り扱いにも優れています。
キャプテンスタッグ製のホットサンドメーカー、
「キャストアルミ ホットサンド トースター(ウェーブ)」
「キャストアルミ ダブルサンドトースター(ウェーブ)」
こちらのふたつのホットサンドメーカーには、ウェーブ状の凸凹模様が内側に付いていますので、焼き目を付けたホットサンドを楽しめますが、フラットなフライパンとしての調理は困難かと思います。
ホットサンド以外でも焼き目を付けた料理を楽しみたい場合は、こちらの商品が良いかと思います。
ホットサンドメーカーは、キャプテンスタッグ以外にも、コールマンやSOTO(ソト) 、アイリスオーヤマ、などたくさんのメーカーから販売されておりますので、気に入ったホットサンドメーカーを見つけて、ホットサンド料理を楽しみましょう(笑)
※ホットサンドメーカーには、「直火式」「IH対応製品」「電気式」など、調理法によって対応している製品が異なりますので、ご希望のスタイルのホットサンドメーカーを選んでホットサンド作りを楽しみましょう。
BLTホットサンド
ベーコン、レタス、トマトを挟んだホットサンドイッチ
BLT Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
キャプテンスタッグ製のホットサンドメーカー「ホットサンドトースター」を使って焼いたBLTホットサンドです。
BLTとは、ベーコン、レタス、トマトの頭文字になります。
普通のBLTサンドも、パンをトーストしてからサンドすることもありますが、サンドイッチを丸ごと焼くようなBLTホットサンドは、また違った味わいが楽しめます。
BLTホットサンドのレシピとしては、パンの内側に二枚ともマーガリンを薄く塗ります。
そして片面一枚には更に粒マスタードも薄く塗ります。
次に、マーガリンのみを塗ったパンの上に、レタス、トマトの順に重ねて、マヨネーズを適量かけ、軽く塩コショウをふる。
その上に軽く焼いたベーコンを乗せて、マスタードを塗ったパンの面をかぶせて出来上がりです。
ベーコンの上にチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)をのせるトッピングもオススメです。
レシピとしては、BLTホットサンドは簡単料理ですよね。
そしてサンドしたサンドイッチを、キャプテンスタッグの「ホットサンドトースター」に乗せて、後は両面焼くだけです。
焼き加減の目安は、弱火でゆっくり焼いていき、焼き加減を確認しつつ焼くと丁度良く焼けます。
直火で片面ずつ焼きますので、初めの片面は焼き加減が丁度良い前に留めておくと良いです。
ひっくり返してもう片面を焼く時に、初めの片面も、もう少し焼けますので、加減の調整が必要です。
ホットサンドメーカーに慣れてしまえば焼き加減の具合がつかめますので、調理の経験を積めば問題なしです。
キャプテンスタッグ製のホットサンドメーカー「ホットサンドトースター」は、価格がリーズナブルで、取り扱いもしやすく簡単にホットサンドの調理が楽しめます。
ホットサンドは普段とは違うサンドイッチが楽しめますので、サンドイッチ好きにはアレンジレシピが色々楽しめますのでお勧めです。
キーマカレーのホットサンド
キーマカレーをサンドしたホットサンド
Keema Curry Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker
キーマカレーを挟んだホットサンドの種類です。
キーマカレーはご飯に盛り付けて食べることが一般的ですが、ホットサンドイッチにして食べても美味しいですよ(笑)
キーマカレーのホットサンドは、簡単に言えばカレーパンです(笑)
特徴はカレーを使ったパン料理ですので、違いとしてはパンが揚げられた物か焼いた物かの違いだと思います。
キーマカレーのホットサンドでは、具材はキーマカレーの他に、チェダーチーズ(生で食べられるものを使う)をのせるトッピングもオススメです。
または、目玉焼きを乗せるトッピングも定番のひとつです。
キーマカレーには、このようにチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)も目玉焼きも相性が良いので、どちらのトッピングもキーマカレーホットサンドには合いますので、お好みでトッピングを選んでキーマカレーサンドを楽しみましょう。
クロックムッシュをホットサンドメーカーで作る
グラタン風のホットサンド
Croque Monsieur | Hot Sandwich Maker
クロックムッシュのホットサンドの写真です。
クロックムッシュは、フランス発祥のトーストの種類のひとつです。
普段は具材をサンドした食パンを、オーブントースターを使って焼いて作っていますが、今回はホットサンドメーカーを使ってクロックムッシュを作ってみました。
レシピとしては、8枚切りの食パンの上に、ホワイトソースを塗り、その上にハムを乗せて、さらにホワイトソースをハムの上に塗って、チーズを適量振り、最後にもう一枚の食パンを被せてホットサンドメーカーで焼けば出来上がりです。
濃厚なホワイトソースのコクと、チーズとハムの風味が絶妙なサンドになります。
ホワイトソースは、ハインツのホワイトソース缶があると便利ですよ(笑)
ホワイトソース(ペシャメルソース)は、小麦粉を使って一から作ることも出来ますが、あらかじめ調理されたホワイトソース缶があれば、ホワイトソース作りの手順を省いて調理することができ、時短料理には重宝しまので、ハインツのホワイトソースはお勧めです。
卵ホットサンド
卵サラダを挟んだホットサンドイッチ
Egg Salad Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
卵サンドは、サンドイッチの中でも特に人気のあるサンドイッチの種類のひとつですね。
ホットサンドにしてもタマゴサンドは抜群に美味しくなります。
加熱した卵サラダは、焼いた食パンとの相性が良く、普段食べている焼かない卵サラダサンドとはまた違った風味を楽しめます。
そして卵に和えたマヨネーズは、温めることによって酸味が和らぎますので、卵サラダの風味がまろやかになります。
後は好みでハムを加えればハム卵のホットサンドになります。
ハム卵サンドイッチも人気メニューのひとつになりますね。
ハム卵サンドイッチは、ホットサンドにしてもやはり相性は良いので、好みでハムを加えるレシピも人気があります。
後は、千切りキャベツを加えたレシピも人気があるようですので、次回は卵サラダに千切りしたキャベツを加えたレシピも試してみようと思います。
ツナマヨホットサンド
ツナとマヨネーズを和えたホットサンドイッチ
Tuna Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
ツナサンドはサンドイッチでは定番ですよね。
ツナマヨのサンドイッチをホットサンドにすると、ツナが温められてより美味しく感じられます。
また、ツナマヨのマヨネーズは加熱することによって酸味が和らぎますので、ツナマヨの風味がソフトになり、マヨネーズが苦手な方でも食べやすくなることもあります。
ツナマヨホットサンドのレシピとしては、ツナ缶とマヨネーズをあえて、後はお好みでレタスを挟んでもよし、またはチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)との相性も良いので、スライスチーズを挟むと、チーズが溶けてこれまたツナとの相性が抜群です。
普通のツナサンドでは、ツナはキュウリとの相性が良くツナとキュウリで作ることも多いですが、ツナ缶を使ったホットサンドでは、好みにもよるかと思いますが、筆者の場合はツナのホットサンドではキュウリは苦手です(笑)
キュウリを温めて食べる機会があまりないので、キュウリはホットサンドではあまり調理はしないですね。
ツナメルトサンド
ツナ缶とチーズを挟んだホットサンド
ツナ缶とチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)を具材に使ったホットサンドです。
アメリカではホットサンドの定番メニューのひとつになります。
Tuna Hot Sandwich Recipe
ツナホットサンドのレシピ
調理器具 |
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キャストアルミ ホットサンドトースター(IH対応)(キャプテンスタッグ) |
材料 1人分 |
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食パン 8枚切り 2枚 チェダーチーズ 1枚(生で食べられるものを使う) バター(有塩)適量 |
★ツナサラダの材料★ ツナ缶 小 1個 赤タマネギ 1/4個 レリッシュ 大さじ1/2 マヨネーズ 大さじ1 イエローマスタード 小さじ1 レモン汁 少々 塩 少々 胡椒 少々 |
【1】ホットサンドメーカーの内側両面に薄くバターを塗ります。
【2】食パン(2枚分)の片面にもバターを適量塗っておきます。
【3】ホットサンドメーカーにバターを塗った面を上にして食パンを置き、ツナサラダをのせる。
【4】ツナサラダの上にチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)をのせる。
【5】残りの食パンのバターを塗った面を下にして被せる。
【6】パンと挟んだ具材とがずれないように注意深く、ホットサンドメーカーを閉じて付属の取っ手金具でロックする。
【7】弱火でじっくり焼いていき、軽く片面(下側)に焼き色が付いたら裏返して両面を焼いて行く。
※焼き加減は、時々ホットサンドメーカーを開いて焼き色をチェックしながら確認すると良いです。
※裏返した後も、上面には余熱で焼き色が付きますので、初めの面の焼き色は軽めにしておくことがポイントです。
【8】両面に好みの焼き色が付いたら火を消して、ホットサンドメーカーを火からおろし、ロックを外してホットサンドを取り出す。
※焼きたてのホットサンドは非常に高温になりますので、火傷に注意して取り出し、少し冷ましてから切りましょう。
【9】斜めに2等分、または普通に半分に切り分けて、火傷に注意してお召し上がりください。
※ホットサンドメーカーにバターを薄く塗ることで、パンの焼き色が綺麗に風味よく仕上がります。
※挟む具材が多すぎると、パンが潰れて食感が悪くなってしまいますので、具材は適量を目安にしてください。
※ツナサラダの水分が多すぎると、パンに水分が移ってしまい風味が損なわれることがありますのでご注意。
※火が強すぎるとパンの焦げの原因になりますので、火加減は常に弱火を推奨します。
※ホットサンドメーカーは、焼いている最中に段々と高温になりますので、火傷に注意しながら調理をしましょう。
※ホットサンドメーカーは、急激な温度の変化に弱いので、本体を十分に冷ましてから洗うようにします。
ハムチーズホットサンド
ロースハムとチーズを挟んだ定番ホットサンド
Ham and Cheese Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
ハムチーズホットサンドの写真です。
ハムチーズサンドイッチはサンドイッチの定番ですね。
ホットサンドにすると、ハムが温められるのと同時に、チーズが熱せられると程よく溶けますので、普段とはまた違ったハムチーズサンドイッチの風味を楽しめます。
ホットサンドを始めて作る場合は、何と言ってもハムチーズサンドがとても簡単に作れて美味しいので、まずはハムチーズサンドがおすすめです。
豚の角煮のホットサンド
豚の角煮を挟んだホットサンドイッチ
Kakuni Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker
豚の角煮をホットサンドにアレンジしてみました。
ホットサンドならではの豚の角煮が味わえますので、興味深いレシピのひとつになります。
具材は角煮の他に、キャベツの千切りを挟んでいます。
千切りキャベツは豚肉料理との相性が良いので、ホットサンドにも加えてみました。
チェダーチーズ(生で食べられるものを使う)はチーズ特有の濃厚な風味を加えることが出来ますので、加熱して作るホットサンドとの組み合わせでは、抜群の具材のひとつになります。
下記に豚の角煮を使ったホットサンドのレシピを記載しておりますので、是非お試しください。
豚の角煮を使ったホットサンドの作り方
Kakuni Hot Sandwich Recipe
調理器具 |
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キャストアルミ ホットサンドトースター(IH対応)(キャプテンスタッグ) |
材料 1人分 |
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食パン 8枚切り 2枚 豚の角煮 5cm角 1個 チェダーチーズ 1枚(生で食べられるものを使う) キャベツ 適量 |
—調味料— バター(有塩)適量 マヨネーズ 適量 マスタード 適量 —付け合わせ— ミニトマト 適量 ピクルス 適量 |
【1】ホットサンドメーカーの内側両面に薄くバターを塗ります。
【2】食パン(2枚分)の片面にもバターを適量塗っておきます。
【3】ホットサンドメーカーにバターを塗った面を上にして食パンを置き、マスタードを塗ってから千切りキャベツを適量のせる。
【4】1cm程度の厚さで切っておいた角煮をキャベツの上にのせて、マヨネーズを適量塗る。
※マヨネーズが苦手な方は、マヨネーズは無しで、塩胡椒を千切りキャベツに適量、代わりにふって代用できますが、ホットサンドにすることで、マヨネーズは加熱されて酸味が和らぎソフトな風味になりますのでお試しください。
【5】最後にチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)をのせ、残りの食パンのバターを塗った面を下にして被せる。
【6】パンと挟んだ具材とがずれないように注意深く、ホットサンドメーカーを閉じて付属の取っ手金具でロックする。
【7】弱火でじっくり焼いていき、軽く片面(下側)に焼き色が付いたら裏返して両面を焼いて行く。
※焼き加減は、時々ホットサンドメーカーを開いて焼き色をチェックしながら確認すると良いです。
※裏返した後も、上面には余熱で焼き色が付きますので、初めの面の焼き色は軽めにしておくことがポイントです。
【8】両面に好みの焼き色が付いたら火を消して、ホットサンドメーカーを火からおろし、ロックを外してホットサンドを取り出す。
※焼きたてのホットサンドは非常に高温になりますので、火傷に注意して取り出し、少し冷ましてから切りましょう。
【9】斜めに2等分、または普通に半分に切り分けて、火傷に注意してお召し上がりください。
※ホットサンドメーカーにバターを薄く塗ることで、パンの焼き色が綺麗に風味よく仕上がります。
※挟む具材が多すぎると、パンが潰れて食感が悪くなってしまいますので、具材は適量を目安にしてください。
※具材の水分や、塗るソースが多すぎると、パンに水分が移ってしまい風味が損なわれることがありますのでご注意。
※火が強すぎるとパンの焦げの原因になりますので、火加減は常に弱火を推奨します。
※ホットサンドメーカーは、焼いている最中に段々と高温になりますので、火傷に注意しながら調理をしましょう。
※ホットサンドメーカーは、急激な温度の変化に弱いので、本体を十分に冷ましてから洗うようにします。
プルドポークホットサンド
プルドポークのコーラ煮を使ったホットサンド
Pulled Pork Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
プルドポークを使ったホットサンドです。
今回挟んだプルドポークは、ダッチオーブンを使ってコーラで煮込んで調理しました。
スパイスの風味と柔らかくてジューシーな豚肉との相性が抜群です。
プルドポークはアメリカ発祥の豚肉を使ったBBQ料理になります。
本場のアメリカではバーベキューの三大料理のひとつとされるほど、人気のある料理になります。
下記にプルドポークを使ったホットサンドのレシピを記載しておりますので、プルドポークを使ったホットサンドレシピの一助としてご覧ください。
※具材で挟んだプルドポークのレシピは、ダッチオーブンのカテゴリーに記載しております。
調理器具 |
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キャストアルミ ホットサンドトースター(IH対応)(キャプテンスタッグ) |
材料 1人分 |
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食パン 8枚切り 2枚 プルドポーク 適量 BBQソース 適量 チェダーチーズ 2枚(生で食べられるものを使う) バター(有塩)適量 |
—付け合わせ— ベビーリーフ 少々 ピクルス 2本 |
プルドポークを使ったホットサンドの作り方
Pulled Pork Hot Sandwich Recipe
【1】ホットサンドメーカーの内側両面に薄くバターを塗ります。
【2】食パン(2枚分)の片面にもバターを適量塗っておきます。
【3】ホットサンドメーカーにバターを塗った面を上にして食パンを置き、プルドポークを適量のせる。
【4】BBQソースをプルドポークに適量塗って、その上にチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)をのせる。
【5】残りの食パンのバターを塗った面を下にして被せる。
【6】パンと挟んだ具材とがずれないように注意深く、ホットサンドメーカーを閉じて付属の取っ手金具でロックする。
【7】弱火でじっくり焼いていき、軽く片面(下側)に焼き色が付いたら裏返して両面を焼いて行く。
※焼き加減は、時々ホットサンドメーカーを開いて焼き色をチェックしながら確認すると良いです。
※裏返した後も、上面には余熱で焼き色が付きますので、初めの面の焼き色は軽めにしておくことがポイントです。
【8】両面に好みの焼き色が付いたら火を消して、ホットサンドメーカーを火からおろし、ロックを外してホットサンドを取り出す。
※焼きたてのホットサンドは非常に高温になりますので、火傷に注意して取り出し、少し冷ましてから切りましょう。
【9】斜めに2等分、または普通に半分に切り分けて、火傷に注意してお召し上がりください。
※ホットサンドメーカーにバターを薄く塗ることで、パンの焼き色が綺麗に風味よく仕上がります。
※挟む具材が多すぎると、パンが潰れて食感が悪くなってしまいますので、具材は適量を目安にしてください。
※具材の水分や、塗るソースが多すぎると、パンに水分が移ってしまい風味が損なわれることがありますのでご注意。
※火が強すぎるとパンの焦げの原因になりますので、火加減は常に弱火を推奨します。
※ホットサンドメーカーは、焼いている最中に段々と高温になりますので、火傷に注意しながら調理をしましょう。
※ホットサンドメーカーは、急激な温度の変化に弱いので、本体を十分に冷ましてから洗うようにします。
ベーコンエッグホットサンド
ベーコンと目玉焼きを挟んだホットサンドイッチ
Bacon and Eggs Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
ベーコンエッグホットサンドは、その名の通りベーコンと目玉焼きをサンドして焼いたホットサンドの種類になります。
また、食パンを焼かないベーコンエッグサンドも、定番メニューのひとつとして人気があります。
ベーコンと目玉焼きの組み合わせは朝食の王道メニューですよね。
私も手軽に食べる朝食として、トーストとブラックコーヒーと共に、食卓に並べるメニューの定番です。
そんなベーコンと目玉焼きをサンドイッチにしたものが、ベーコンエッグサンドとなる訳です。
時間がある時には食パンにバターを塗って、焼いたベーコンと目玉焼き、そしてレタスの葉をサンドして、ベーコンエッグサンドイッチにして食べることもあります。
または、外出先で手軽に食べられる朝食にもなりますね。
そしてベーコンエッグサンドを更にホットサンドメーカーで焼いた物が、ベーコンエッグホットサンドとなります。
焼いた食パンの風味が加わることによって、更に美味しくなりますね。
また、ベーコンと目玉焼きも温められますので、出来立ての様な温かいサンドイッチが食べられます。
ちなみに目玉焼きをサンドするときは、両面焼くことが多いですね。
卵の片面だけを焼く普通の目玉焼きは、「サニーサイドアップ」と呼ばれています。
そして卵の両面を焼く両面焼きの目玉焼きは、「オーバーイージー(サニーサイドダウン)」と呼びます。
両面焼きの「オーバーイージー」の方が、風味と食感が食パンとカリッと焼いたベーコンには合うと思いますので、目玉焼きをサンドイッチにして食べる時は、両面焼きの「オーバーイージー」にしてサンドすることが多いです。
ポテトサラダホットサンド
ポテトサラダを挟んで焼いたホットサンドイッチ
Potato Salad Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
ポテトサラダサンドはポテサラサンドと略されて呼ばれることもあります。
サンドイッチのレシピとしても、とても人気のあるサンドイッチです。
そしてポテトサラダサンドは、ホットサンドにしても美味しいですよ。
ポテトサラダサンドをホットサンドメーカーでプレスすると、ジャガイモがほくほくになりとても熱くますので火傷に注意。
そしてお好みですが、レタスやチーズを挟むとさらに美味しくなります。
ほくほくのジャガイモととろけたチーズとの相性は抜群ですね。
そしてホットサンドにすると、マヨネーズの風味がまろやかになって、冷たいポテサラサンドとは、また違った風味のポテトサラダサンドイッチが楽しめますよ(笑)
ポテトサラダはレシピとしては基本のレシピがありますが、ジャガイモのつぶし加減であったり、味付けの調味料の種類や分量であったり、シンプルで簡単な料理であるがゆえに意外と人それぞれ好みがあって、違う所も多いですね。
ちなみにドイツのポテトサラダはジャガイモを潰して崩さないのが一般的です。
何と言ってもドイツはポテト王国、ジャガイモ料理は種類が豊富で国民食のひとつになります。
そのなかでもポテトサラダは家庭料理のひとつとされ、おばあちゃんから受け継いだポテトサラダのレシピが、代々受け継がれているようです。
以前、「グランド・グルメ ヨーロッパ食材紀行」と言うNHKの料理番組で紹介されていた、ドイツの家庭料理であるポテトサラダは、とっても美味しそうで印象に強く残っています。
目玉焼きホットサンド
目玉焼きを挟んだホットサンドイッチ
Fried Eggs Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
目玉焼きをホットサンドにした目玉焼きホットサンドです。
目玉焼きをフライパンで半熟に焼いて、さらにホットサンドで加熱しても、黄身が固くならないように調理するのがポイントですね。
レシピとしては、食パンにレタスの葉を乗せて、マヨネーズを適量塗る。
その上に目玉焼きを乗せて、ケチャップを適量塗り、最後に食パンをかぶせます。
出来上がった目玉焼きサンドをホットサンドメーカーで焼けば、目玉焼きホットサンドの完成です。
筆者の場合は、レタスにマヨネーズ、目玉焼きにケチャップを塗りますが、オーロラソースとして、初めにふたつの調味料を混ぜ合わせたものを、それぞれ塗っても同じですかね(笑)
まあ別々に塗っても、オーロラソースにして和えたソースを塗っても、ソースはお好みでどうぞ。
ちなみにオーロラソースはケチャップとマヨネーズ以外に、ウスターソースを加えるレシピもあります。
ウスターソースを加えたオーロラソースも、風味が良くて美味しいですよ。
最後に目玉焼きの焼き方には種類があるのをご存知でしょうか。
卵の片面だけを焼くよく見かける一般的な目玉焼きは、「サニーサイドアップ」と呼ばれています。
そして卵の両面を焼く両面焼きの目玉焼きは、「オーバーイージー(サニーサイドダウン)」と呼びます。
それぞれの卵の焼き方で、見た目はもちろん、目玉焼きの食感や風味が変わってきますので、焼き加減はお好みでどうぞ(笑)
モンティクリストサンドイッチをホットサンドメーカーで作る
フライパンを使わないで調理するモンティクリストサンド
Monte Cristo Sandwich | Hot Sandwich Maker
ホットサンドメーカーで作ったモンティクリストサンドイッチです。
モンティクリストサンドは、一般的にはフライパンを使って、フレンチトーストを作る要領で、卵液に浸した食パンを焼くレシピが一般的ですが、ホットサンドメーカーを使えば、フライパンは使わずに、より簡単にモンティクリストサンドイッチが作れます。
ホットサンドメーカーで作るモンティクリストサンドのレシピは、八枚切りの食パン二枚を使って、スライスハムとスライスチーズをサンドします。
スライスチーズの種類は好みにもよりますが、風味豊かなチェダーチーズ(生で食べられるものを使う)がおススメです。
具材をサンドしたら、サンドしたままの状態で、卵液に片面ずつ浸します。
食パンの両面に卵液が十分吸収されたら、ホットサンドメーカーの内側に適量のバターを塗って、卵液に浸した食パンをホットサンドメーカーに挟みます。
後は、弱火で片面ずつこんがり焼き色が付くまで焼けば出来上がりです。
仕上げには、好みで粉糖をかけてもオーケーです。
フライパンを使って焼くよりも、具材をサンドした食パンがズレずに簡単に焼くことが出来ます。
このようにモンティクリストサンドイッチは、ホットサンドメーカーを使って調理をする方が、フライパンで食パンを返しながら焼くよりも、失敗を防ぎやすいのでお勧めの方法です。
※卵液の量やサンドするパンの厚みの種類によって、モンティクリストサンドがホットサンドメーカーの中で大きく膨らむことがありますので、ご注意。
詳しくはフレンチトーストの項を参照して下さい。
ホットチョコバナナサンド
チョコレートとバナナを挟んで焼いたホットサンド
Chocolate Banana Hot Sandwich | Hot Sandwich Maker | Food Photography
チョコバナナサンドは、ホットサンドイッチの人気レシピのひとつですね。
これはフルーツサンドと呼ぶべきか、スイーツサンドと呼ぶべきか、悩みどころです(笑)
溶けたチョコレートとバナナとの相性は抜群で、定期的に食べたくなるサンドイッチです。
さて、ホットチョコバナナサンドの基本のレシピとしては、食パン二枚に板チョコ、またはチョコレートソースとバナナを挟み、ホットサンドメーカーでプレスして焼くだけの簡単ホットサンドです。
焼く前に食パンの内側にあらかじめバターを塗っておくと、さらにコクが増して美味しくなります。
バナナとチョコレートを使ったホットサンドは、人気があってアレンジレシピも豊富にあります。
シナモンシュガーを振ってスパイスの香りと甘みを追加したり、カットしたバナナは水切りヨーグルトとも相性が良いようです。
また、イチゴジャムやピーナッツバターともバナナは相性が良く、バナナを使ったホットサンドのレシピは種類が豊富で、いろいろ楽しめそうですね(笑)
ブルーベリージャムとクリームチーズのホットサンド
ブルーベリージャムとクリームチーズを塗ったホットサンド
Blueberry Jam and Cream Cheese Hotsand | Hot Sandwich Maker
ブルーベリージャムとクリームチーズを使ったホットサンドです。
8枚切りの食パンを使って一枚はブルーベリージャム、もう一枚にはクリームチーズを塗ってホットサンドメーカーで挟んでトーストしました。
ブルーベリージャムは、アヲハタのジャムが我が家では定番ですが、家庭菜園で収穫した手作りブルーベリージャムも美味しいですね。
クリームチーズは、フィラデルフィアクリームチーズが我が家では定番です。
クリームチーズは、マスカルポーネチーズでも美味しく出来ますよ。
ブルーベリージャムとクリームチーズをサンドしたサンドイッチは、フルーツジャムを使った定番のサンドイッチの種類のひとつで、人気のある組み合わせですよね。
コンビニやベーカリーでもブルーベリージャムとクリームチーズを使ったサンドイッチがあります。
このようなジャムを使ったサンドイッチは、ホットサンドメーカーで焼いても美味しいですよ(笑)
ブルーベリージャムの他に、イチゴジャムやリンゴジャムを使ったホットサンドのレシピも人気があります。
フレンチトーストをホットサンドメーカーで作る
フレンチトーストは卵液に浸して焼いたトーストの種類
French Toast | Hot Sandwich Maker
フレンチトーストをホットサンドメーカーで焼いた写真です。
今回作ったフレンチトーストは、4枚切りの食パンを使いました。
普段は8枚切りの食パンを二枚使って、食材をサンドしてホットサンドを作っていますが、フレンチトーストとしては、食材をサンドする料理ではないので、4枚切りの食パン一枚が丁度良く、キャプテンスタッグ製のホットサンドメーカーにフィットしました。
さて、ホットサンドメーカーで作るフレンチトーストのレシピのご紹介です。
卵、砂糖、牛乳を混ぜ合わせた卵液に、4枚切りの食パンを浸して卵液を吸収させ、あらかじめバターを塗っておいたホットサンドメーカーに挟みます。
弱火で焼きながら、たまにホットサンドメーカーを開いて焦げ具合を確認しつつ、丁度良い焼き加減になるまで両面をじっくり焼いていきます。
片面に焦げ目がついてパンが焼きあがってくると、だんだんパンが膨らんできます。
膨らむ原因は詳しくは解りませんが、何故か卵液に浸した食パンは、片面に焦げ色が付いて、焼きあがって来る頃に突然ゆっくり膨らみだします。
※おそらく膨らむ原因は、卵液に火が通ることにより、パンに含まれた卵液が玉子焼きのように膨らむからだと思われます。
そのまま放っておくと、ホットサンドメーカーの挟んだ隙間から、膨張した食パンの耳がはみ出て来るほどに膨張してふくらんできますので、膨らみ具合が強い場合は、ホットサンドメーカーを開きながら、焼いていきます。
ホットサンドメーカーを開きながら焼く場合は、ハンドルのロックの針金を外すだけにして、半開きの状態で焼くようにしています。
ホットサンドメーカーを半開きにすると、パンのふくらみは何故か解消されてきますので、そのまま両面を焼いていきます。
※注意点としては、
ホットサンドメーカーのハンドルのロックを外して半開きの状態で焼く焼き方は、通常のホットサンドの焼き方ではなく、キャプテンスタッグ「キャストアルミ ホットサンドトースター(IH対応) UG-3024」の取扱い上の注意の欄には「調理中は本体が開かないようにハンドルをロックしてください。」と記載されておりますので、ホットサンドメーカー本体の取扱いに注意しつつ、火傷などに注意しながら、ロックを外した半開きの状態での調理は自己責任でお願いします。