オタフク焼そばソースで作る焼きそばのレシピ

Otafuku Sauce Yakisoba

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オタフク焼そばソースを使って作る焼きそばのレシピです。
オタフク焼そばソースは、ソースが濃い目でしっかりとした風味が楽しめる焼きそばに仕上がる印象です。

オタフクのホームページには「オタフク焼そばソース」を使ったレシピがたくさん掲載されていますが、下記のレシピは当サイトで考案したレシピになります。
「オタフク焼そばソース」を使った焼きそば作りの一助としてご覧ください。

オタフク焼そばソースで作る焼きそばの作り方

オタフク焼そばソースで作る焼きそばの作り方
オタフク焼そばソースで作る焼きそばの作り方

Otafuku Sauce Yakisoba | Recipe

材料 1人分
中華蒸し麺 1袋
豚バラ肉(薄切り) 60g
キャベツ 80g
ニンジン 1/4本
シイタケ 1個
もやし 60g
天かす 5g
ゴマ油 大さじ1
お湯(熱湯) 30ml
—調味料—
オタフク焼そばソース 50g

—仕上げ—
青のり 適量
紅ショウガ 適量

【1】豚バラ肉は3cm幅に切る。 キャベツはざく切り、ニンジンは千切り、シイタケは石づきを取り薄切りにする。
※もやしは下処理をしておく。

【2】小袋に入っている中華麺の袋に切り込みを入れ耐熱皿にのせ、電子レンジで500W、1分加熱し、電子レンジの電源を切る。
※中華麺のパッケージに付いてくる粉末ソースなどの袋はレンジに入れずに、中華麺が入っている小袋だけを加熱します。

【3】スキレットを弱火で軽く温めてから(予熱・プレヒート)、ゴマ油を引きます。

【4】中火(弱め)にして、スキレットに豚肉を入れ、豚肉の色が変わるまで炒め、キャベツ、ニンジン、シイタケ、もやし、天かすを加え、キャベツがしんなりする程度に炒める。

【5】一度火を消して、炒めた具材を全て、ボウルなどに取り出しておく。

【6】中火(弱め)にして、炒めた具材を取り出したスキレットに麺を入れ、お湯(熱湯)を加えて軽くほぐし、好みの焼き色が付くまで炒める
※スキレットなどの鋳鉄製調理器具は、急激な温度の変化に弱いので、お湯(熱湯) 30mlは、「水 30ml」ではなく必ずお湯(熱湯)を使って下さい。

【7】取り出した具材をスキレットに戻し、麺と具材全体を馴染ませながら軽く炒める。

【8】最後にオタフク焼そばソースを加えて軽く炒め、麺と具材とよく絡めて火を消して出来上がりです。

※青のり、紅しょうがはお好みで。
※スキレットなどの鋳鉄製調理器具は、急激な温度の変化に弱いので、お湯(熱湯) 30mlは、「水 30ml」ではなく必ずお湯(熱湯)を使って下さい。
※スキレット本体は、蓄熱性に優れており高温になりますので、調理中に触れて火傷をしないよう十分ご注意下さい。

焼きそば作りのポイント

Otafuku Sauce Yakisoba | Cooking

今回の焼きそば作りで使用しているソースは「オタフク焼そばソース」になります。
オタフク焼そばソースは、さすが焼きそば用のソースだけあって風味よく仕上がります。
印象としては、昔ながらの濃いめのソース焼きそばが楽しめるかと思います。

調理の手順としては、初めに豚肉を炒め、次にキャベツ、ニンジン、シイタケ、もやし、天かすを加え、全体に油がまわる程度に炒めています。
そして炒めた肉と野菜をボウルに取り出してから、中華麺をスキレットに入れて軽く麺を炒めています。
この手順で炒めることによって、具材をしっかり炒めてから麺を炒めることができるようになります。
そして、スキレットに油が適度になじみますので、調理中に麺がスキレットに付きにくくなるように思えます。

中華麺を炒める程度は、好みの焼き色が付くまで炒めることで焼きそばとして風味がアップするように思えます。
筆者の場合は、中華麺に少し焼き色が付くまで炒めることが多いです。
焼き色を付けた中華麺は、風味も食感も増すように思えますので、焼き色が付く程度に炒めてから具材と馴染ませています。

そして最後に「オタフク焼そばソース」を加えて風味良く仕上げています。
中華麺には粉末ソース付きで販売されているものありますが、味付けには「オタフク焼そばソース」を使いますので付属の粉末ソースは使わないレシピになります。
残った粉末ソースはまた、別の機会に使うようにしましょう。

焼きそばで使っている調理器具

Otafuku Sauce Yakisoba | Cast Iron Skillet | Cookware

焼きそば作りで使っている調理器具は、ロッジ製の9インチスキレットを使用しました。
9インチサイズは、ちょうど一人前の分量を調理するのに適したサイズですが、二人前の調理でも扱うことができる印象です。
鋳鉄製のスキレットは熱伝導率に優れ、蓄熱性もありますので、野菜炒めなどの炒め物の調理に適した調理器具だと思います。

鋳鉄製のスキレットで作る焼きそばは、調理中に麵がスキレットにくっついてしまうこともあるかと思います。
麺が付かないように調理するには、スキレットは普段から調理に使い込んでいるうちに食材がスキレットにくっつきにくくなりますので、スキレットをいろいろな料理で使い込むことも大事です。
初めは野菜炒めなど、スキレットにつきにくい食材を使った料理を繰り返していくことも有効です。
そして調理後には毎回シーズニングもしっかり行いましょう。

そうしているうちに、だんだんとスキレットが調理の際に扱いやすくなってきますので、初めのうちは食材がスキレットにつきにくい料理をしていきながら、スキレットに油を馴染ませていくことが有効です。


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