Custard Pudding
プリンは「カスタードプディング」または「カスタードプリン」とも呼ばれるデザートになります。
カスタードプリン作りでは、揃える材料も少なくて済みますので、手軽に作れるスイーツの定番のひとつです。
カラメルソースは、カスタードプリンとの相性が抜群です。
カラメルソースはグラニュー糖と水とお湯で簡単に作れますので、人気が高いソースの種類のひとつです。
下記に2種類のカスタードプディングのレシピを掲載しておりますので、カスタードプリン作りの一助としてお役立てください。
カスタードプディングの作り方①
カラメルソースをココットに入れてからプリンを入れる場合
Custard Pudding Recipe
調理器具 |
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ココット皿 3個 ※オーブンレンジで使えるココット皿や、プリンカップなどの耐熱容器をご利用ください。 |
材料 ココット3個分 |
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—プリン— 牛乳 300ml グラニュー糖 40g 卵 2個 バニラエッセンス 2滴程度 |
—カラメルソース— グラニュー糖 50g 水 大さじ2 湯 大さじ2 |
—カラメルソース—
【1】小鍋にグラニュー糖、水を入れ、中火(弱め)で鍋を時どき軽く動かしながらグラニュー糖を溶かす。
【2】グラニュー糖が沸々として茶色く焦げてきたら、湯 大さじ2 を加え、弱火にして鍋を時どき軽く動かしながら混ぜ合わせ、火を消す。
※湯を加える際は、お湯がはねますので、火傷をしないようにご注意ください。
※グラニュー糖を焦がしすぎると苦みが出るので、焦がしすぎないようにしましょう。
【3】ココット容器に出来上がったカラメルソースを入れ、粗熱が取れるまで冷ましておく。
—プリン—
【1】ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、泡だて器で混ぜ合わせる。
【2】【1】に牛乳、バニラエッセンスを加え、さらにかき混ぜる。
【3】【2】を新しく用意したボウルに、メッシュの粉ふるいなどを使って濾しながら注ぎ入れる。
【4】【3】をカラメルソースを入れておいたココットに注ぎ入れる。
【5】オーブンレンジに付属していたオーブン用の天板にココットを並べ、お湯を天板に適量注ぎ入れて湯煎しながら焼いていきます。
※湯煎焼きの方法は、オーブンレンジの取扱欄を参考にして調理法や手順をよく確認した後、行ってください。
※お湯で火傷をしないようじゅうぶんご注意ください。
【6】150度に予熱したオーブンレンジに天板を入れ、150度で30分、湯煎焼きをして、オーブンレンジの電源を切り、天板ごとココットを取り出して、ココットの粗熱が取れるまで冷ましておく。
※お湯で火傷をしないようじゅうぶんご注意ください。
【7】粗熱が取れたらココットを冷蔵庫に入れ、数時間程度、冷やし固める。
【8】冷蔵庫からココットを取り出し、お好みでホイップクリームやカットフルーツを添えてお召し上がりください。
カスタードプディングの作り方②
カラメルソースをプリンにかける場合
Custard Pudding Recipe
調理器具 |
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ココット皿 3個 ※オーブンレンジで使えるココット皿や、プリンカップなどの耐熱容器をご利用ください。 |
材料 ココット3個分 |
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—プリン— 牛乳 300ml グラニュー糖 40g 卵 2個 バニラエッセンス 2滴程度 |
—カラメルソース— グラニュー糖 50g 水 大さじ2 湯 大さじ2 |
—プリン—
【1】ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、泡だて器で混ぜ合わせる。
【2】【1】に牛乳、バニラエッセンスを加え、さらにかき混ぜる。
【3】【2】を新しく用意したボウルに、メッシュの粉ふるいなどを使って濾しながら注ぎ入れる。
【4】【3】をココットに注ぎ入れる。
【5】オーブンレンジに付属していたオーブン用の天板にココットを並べ、お湯を天板に適量注ぎ入れて湯煎しながら焼いていきます。
※湯煎焼きの方法は、オーブンレンジの取扱欄を参考にして調理法や手順をよく確認した後、行ってください。
※お湯で火傷をしないようじゅうぶんご注意ください。
【6】150度に予熱したオーブンレンジに天板を入れ、150度で30分、湯煎焼きをして、オーブンレンジの電源を切り、天板ごとココットを取り出して、ココットの粗熱が取れるまで冷ましておく。
※お湯で火傷をしないようじゅうぶんご注意ください。
【7】粗熱が取れたらココットを冷蔵庫に入れ、数時間程度、冷やし固める。
—カラメルソース—
【1】小鍋にグラニュー糖、水を入れ、中火(弱め)で鍋を時どき軽く動かしながらグラニュー糖を溶かす。
【2】グラニュー糖が沸々として茶色く焦げてきたら、湯 大さじ2 を加え、弱火にして鍋を時どき軽く動かしながら混ぜ合わせ、火を消す。
※湯を加える際は、お湯がはねますので、火傷をしないようにご注意ください。
※グラニュー糖を焦がしすぎると苦みが出るので、焦がしすぎないようにしましょう。
【3】冷蔵庫からプリンを冷やし固めたココットを取り出し、カラメルソースを適量かけ、粗熱が取れるまで冷ましておく。
【4】粗熱が取れたらココットを冷蔵庫に入れ、数時間程度、カラメルソースを冷やして出来上がりです。
カスタードプディング作りのポイント
Custard Pudding | Cooking
カスタードプディング作りはとても手軽に手作りできます。
揃える材料も、牛乳、グラニュー糖、卵黄、バニラエッセンスのみで作ることができます。
カラメルソースの作り方もとても簡単に作ることができます。
ポイントはグラニュー糖を焦がしすぎないようにします。
グラニュー糖が焦げて茶色く色付いてくると、だんだん濃い茶色に変化してきます。
焦がしすぎてグラニュー糖が濃い茶色に変色してしまうと、風味が苦くなってしまいますので注意しましょう。
また、溶かしたグラニュー糖に湯を加える際は、お湯がはねますので、火傷をしないようにご注意ください。
カスタードプディングは、オーブンで湯煎焼きをして調理をするレシピが一般的です。
湯煎焼きで調理をしますので、湯煎焼きの方法は、オーブンレンジの取扱欄を参考にして調理法や手順をよく確認した後、行ってください。
カスタードプディング作りで使用している容器はココット皿を使っています。
食べ方としては、容器からプリンを外さずに、そのままスプーンで食べるスタイルになります。
そのため、カラメルソースをあらかじめココット容器に入れてからプリンを湯煎焼きする作り方と、プリンを湯煎焼きしてからその上にカラメルソースをかける作り方の二種類の作り方を掲載しています。
どちらの作り方でもできるように、二種類のレシピを掲載しておりますので、ご希望の作り方をお選びください。