Tomato Curry
家庭菜園で育てている中玉トマトを収穫してトマトカレーを作りました。
中玉トマトはピンポン玉くらいのサイズに成長するトマトの品種になります。
上手に栽培ができれは収量も増えますので、料理にも重宝するトマトになります。
収穫した中玉トマトを使ってさっそくトマトカレーを作ってみました。
中玉トマトの風味を活かしたレシピになりますので、トマトカレー作りの一助としてご覧ください。
トマトカレーの作り方
Tomato Curry Recipe
調理器具 |
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ウォックパン 26cm |
材料 4人分 |
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ご飯 適量 トマト(中玉) 400g 牛肉(角切り)または 牛切り落とし肉 200g ニンニク 1片 ショウガ 1片 タマネギ 1個 ジャガイモ 2個 ズッキーニ 1/2本 または ニンジン1/2本 オリーブオイル 大さじ1 |
★調味料とスパイス★ お湯 400ml(固形スープの素(コンソメ) 1個(顆粒では小さじ2)を溶かしておく) ガラムマサラ 大さじ1/2 カレールウ 80g トマトケチャップ 大さじ3 ローリエ 1枚 塩 少々 胡椒 少々 ★仕上げ★ パセリ 適量 |
【1】トマトは湯むきをして皮を取り除きざく切りに、ジャガイモはひと口大に、ズッキーニは輪切りにする(ニンジンの場合は乱切りに)。
【2】ニンニク、タマネギはみじん切り、ショウガはすりおろす。
【3】フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニク、タマネギを入れ、中火でタマネギがしんなりするまで炒める。
【4】牛肉、ズッキーニ、ジャガイモを加え、塩胡椒を少々振り、牛肉の色が変わるまで炒める。
【5】トマトの半量を加え、全体を炒め合わせる。
【6】コンソメを溶かしたお湯、すりおろしたショウガ、ローリエを加え、強めの中火でひと煮立ちさせてから、弱火でアクをとりながら20分ほど煮込む。
【7】カレールウ、ガラムマサラ、トマトケチャップを加え、時々かき混ぜながら弱火のまま5分ほど煮る。
【8】残りのトマトを加え、時々かき混ぜながら弱火のまま2分から3分ほど煮て、ローリエを取り出して、塩で味を調えて火を消す。
【9】ご飯を皿に盛り付けてパセリを散らし、出来上がったカレーを適量かけて出来上がりです。
トマトカレー作りのポイント
Tomato Curry | Cooking
トマトカレーで使っているトマトは、家庭菜園で育てた中玉トマトを収穫して使っています。
中玉トマトはピンポン玉程度の大きさに育つトマトで、畑はもちろんプランターでも栽培ができます。
筆者は、プランターを使って1本立ちに仕立てて育てています。
上手に育てることができれば一株でも収量が増えますので、たくさん収穫ができればトマトカレーなどの料理に使うことができます。
トマトカレー以外では、トマトソースはもちろんチリコンカンやミートソースなどの料理もおすすめです。
中玉トマトを料理に使う場合は、湯むきをして皮を取り除くようにすると、食感がよくなりますので、湯むきをすることを推奨します。
トマトカレーに使う牛肉は、角切り肉、または牛切り落とし肉でも美味しく作れます。
野菜はズッキーニを使っていますが、ズッキーニではなくニンジンでも代用できますので、お好みでお選びください。
ガラムマサラはカレーの風味をより本格的に変えることができますので、ガラムマサラを加えることもポイントのひとつです。
ガラムマサラはミックススパイスになり、クミンやクローブなどのスパイスがミックスされたスパイスになります。
市販品のルーにガラムマサラを少量加えると、より風味よくカレーが仕上がりますのでおすすめです。
コンソメはカレールーにコクを加えることができますので、コンソメもカレールーとの相性が良いのでルー作りに追加しています。
コンソメを入れることによってコクのある仕上がりになりますので、コンソメは重宝します。
トマトカレー作りで使っている調理器具
Ingenio Neo IH Black Titanium Unlimited | Cookware
トマトカレーで使っている調理器具は、ティファールの「インジニオ・ネオ IHブラックチタニウム・アンリミテッド セット8」のウォックパン 26cmを使っています。
ウォックパンは、形状が中華鍋に似ていますが、底が少し平たくなっているのが特徴です。
カレーのルーはもちろんビーフシチューなどの煮込み料理から野菜炒めまで、料理のジャンルを問わずに幅広く調理が行いやすいです。
そして食材がフライパンにくっつきにくいのもティファールの大きな特徴になります。
カレールーの調理の際に、牛肉がウォックパンにくっつきにくくなりますので、調理がとても手軽に行えます。
ティファールの「インジニオ・ネオ IHブラックチタニウム・アンリミテッド セット8」は、セット商品になり、
フライパン 22cm 26cm
ウォックパン 26cm
ソースパン 16cm
ガラスぶた 16cm
シールリッド 16cm
スプーン 1本
専用取っ手 1本
がそろっています。
これらの調理器具があれば、どんなジャンルの料理でもほぼ調理ができると思います。
価格は少し高価になりますが、コストパフォーマンスに優れる調理器具です。