Wafu Pasta | Japanese Style Pasta

和風パスタには色々なレシピがありますが、バターと醤油風味の和風パスタが特に人気が高い印象です。
具材はキノコを使うことも、和風パスタでは定番のひとつです。
今回は、バター醤油風味のキノコのパスタのレシピを掲載しております。

キノコはエリンギを使っていますので、エリンギ特有の食感も楽しめるパスタになります。

下記にバター醤油香るキノコのスパゲッティのレシピを掲載しておりますので、和風パスタ作りの一助としてお役立てください。

キノコを使った和風パスタの作り方

バター醤油風味の和風パスタ

Wafu Pasta | Japanese Style Pasta | Recipe

【1】パスタ鍋を使ってパスタを茹でます。
※パスタの茹で方は、用意したパスタのパッケージを参照して好みの麺の硬さに茹で上げます。

【2】ニンニクはみじん切り、エリンギは薄切り、ベーコンブロックは好みの大きさで切っておく。
※ベーコンブロックは、拍子木切り、薄切り、など好みの大きさでどうぞ。

【3】フライパンにバターを入れ、みじん切りにしたニンニクを中火（弱め）で軽く炒める。

【4】ニンニクがうっすらきつね色になったら、ベーコンとエリンギ、酒をフライパンに加え、ベーコンに軽く焦げ目がつく程度まで炒める。

【5】パスタのゆで汁を加え、全体を軽く混ぜ合わせる。

【6】パスタが茹で上がったらパスタ鍋の火を消し、パスタの湯をしっかり切ります。

【7】弱火にして、茹で終えたパスタをフライパンに加え、醤油を加え、ベーコンとエリンギをパスタによく絡め、塩胡椒で味をととのえ、火を消してフライパンを火からおろします。

【8】皿にパスタを盛り付け、お好みで刻んだ海苔、シソの葉をのせて出来上がりです。

和風パスタ作りのポイント

Wafu Pasta | Japanese Style Pasta | Cooking

和風パスタ作りでは、バターと醤油を使った風味が特徴になります。
バターを使って具材を炒めていきますが、バターは焦がしすぎるとパスタの風味に移ってしまいますので、食材を炒める際は焦がしすぎないように注意しましょう。

調味料は醤油を基本とした素朴な風味が特徴になります。
食材にキノコとベーコンを使っていますので、味付けはシンプルでも素材の旨味が十分に楽しめるレシピになっています。
特にエリンギは独特な食感も楽しめますので、和風パスタの良いアクセントになります。

エリンギ以外では、しめじやまいたけを使ったキノコのパスタも人気が高い印象です。
記載しているレシピでは、エリンギを使っていますが、それらのキノコを使っても美味しく仕上がると思います。

食材を炒める際にバターを使っていますので、バターの風味も楽しめるレシピになります。
バターは食材を炒める際に焦がしすぎてしまうと、風味が損なわれてしまいますので焦がしすぎには注意が必要です。
ニンニク、ベーコン、エリンギを炒める際は、軽く炒める程度にとどめるようにします。

仕上げには刻んだ海苔と大葉（青しそ）を使っています。
刻みのりや大葉は、和風パスタではお馴染みで、たらこスパゲッティなどでも定番とされています。
バター醤油風味のキノコのパスタにも刻みのりや大葉は相性が良いので、仕上げに乗せると彩りも楽しめますのでお勧めです。

和風パスタ作りで使っている調理器具

Ingenio Neo IH Black Titanium Unlimited

和風パスタの調理では、ティファールの26cmサイズのウォックパンを使っています。
詳しくは、「インジニオ・ネオ IHブラックチタニウム・アンリミテッド セット8」の26cmウォックパンをよく使っています。
和風パスタなどのパスタの調理では、ティファールのウォックパンの出番が多い印象です。

ウォックパンは、深型タイプのフライパンになり、底が部分的に平らになっているのが特徴になります。
パスタの調理はもちろんカレーのルーやビーフシチューなどの煮込み料理、または野菜炒めなどの中華料理でも扱いやすい印象です。

ティファールの調理器具は、ウォックパンはもちろんフライパンやソースパンなども、こびりつきにくさが長く続くようなので、調理の際には非常に助かります。
所有している26cmウォックパンは、取っ手が取れるタイプになりますが、28cmのウォックパンでは取っ手付きのタイプもあります。

26cmのウォックパンでも28cmのウォックパンでも、2人分から3人分程度のパスタを作る際にはちょうど良いサイズだと思います。